2007年09月24日
第二十三番 中国緑茶を淹れる・・・技
中国茶芸師が中国緑茶を淹れる為の技とその理由
中国緑茶茶芸ではガラスのコップ(200ml)を使います。
①茶托に伏せたコップを両手でひっくり返します。
②カップにお湯を入れて温めます。(温杯)
③お湯を水盂(建水)に捨てます。
④緑茶を3gカップに入れ、お湯を少し注ぎ、茶葉に水分を吸わせ、広げます。(浸潤泡)
⑤80度のお湯をカップに150ml入れます。(鳳凰三点頭)茶葉を回転させ、お茶の濃度を均等にするためです。
中国緑茶の代表・・・西湖龍井茶
参考写真はこちら→西湖龍井茶
お知らせ
中国茶の香りとゆったりした時間を中国茶芸師と一緒にお楽しみいただけます。
9月26日の中国茶芸は花茶(ジャスミンティー)です。

茶香之韻・・・中国茶芸席

①茶托に伏せたコップを両手でひっくり返します。
②カップにお湯を入れて温めます。(温杯)
③お湯を水盂(建水)に捨てます。
④緑茶を3gカップに入れ、お湯を少し注ぎ、茶葉に水分を吸わせ、広げます。(浸潤泡)
⑤80度のお湯をカップに150ml入れます。(鳳凰三点頭)茶葉を回転させ、お茶の濃度を均等にするためです。
中国緑茶の代表・・・西湖龍井茶
参考写真はこちら→西湖龍井茶
お知らせ
中国茶の香りとゆったりした時間を中国茶芸師と一緒にお楽しみいただけます。
9月26日の中国茶芸は花茶(ジャスミンティー)です。

茶香之韻・・・中国茶芸席
Posted by box at 00:02│Comments(0)
│中国茶
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中国の緑茶は「ふた味」違う【中国茶、中国茶よもやま話】at 2007年10月22日 22:23
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