2007年12月23日
関西空港から中国西安空港までのハラハラドキドキ
12月21日 関西空港から中国西安に向かって出発しました。
本来は関西空港から上海浦東空港を経由して西安咸陽空港に着く予定でした。
関西空港を出発するときは特に上海浦東空港の天候も気にせずに飛行機に乗り込みました。
約二時間半のフライトの途中、機内アナウンスが流れ、「上海浦東空港は霧のため着陸できなくなりました。」
と言われました。一瞬このまま関西空港に引き返すのかな?と思っていたところ、次のアナウンスで、
「上海虹橋空港に着陸します。」ということになりました。
もともと、上海浦東空港で乗り継いで西安咸陽空港に行く予定だった私は上海虹橋空港に着陸してから、
再び上海浦東空港へ引き返し、西安咸陽空港行きの飛行機に乗らなければいけません。
他にも私のような乗り継ぎのお客さんもいたようで、機内は少し、ざわついていましたが、飛行機の中の係り員では着陸後の地上での対応はよくわからないらしく、「地上の係り員に確認してください。」ということでした。
一緒の便にたまたま乗り合わせた女性は上海浦東空港にお迎えの人が来ているらしく、連絡が取れるかどうか心配されていたが、とりあえず、飛行機が着陸してから、携帯電話で連絡をされていました。
何とか連絡が取れて、上海虹橋空港へ迎えに来てもらうことになったようでひと安心されていました。
私は上海虹橋空港で検疫、入国、荷物の受け取りを済ませたところで、乗継便の出発まで残り約二時間という余裕しかなく、少々焦りながら、地上の係り員に確認しました。親切な係員の対応で、本来関西空港から上海浦東空港を経由する予定だった乗客のために、バスを用意してくれていました。急いでバスに乗り込みましたが、あとはドライバーに任せるしかなく、ひたすらバスが上海浦東空港に到着するのを待ちました。
バスが上海浦東空港に到着したのは、まさに出発約一時間前で、急いでチェックインカウンターまで走り、何とかチェックインには間に合いました。そのあと、搭乗時間まで、残り時間約二十分となり、再び搭乗口まで走り、また走り、・・・。
そうなんです。上海浦東空港はとてーもとてーも広い空港なんです。そして私の搭乗口はNO1・・・。端から端まで走っれって事だったのです。ひたすら搭乗口を目指して走った私はなんとか搭乗時間に間に合いました。
間に合ったー!!と思った私の目の前の搭乗カウンターにはたくさんの人だかり・・・。???
結局、上海浦東空港を経由する多くの飛行機が霧の影響で遅れて到着したり、出発できなかったりで、混乱していたのでした。前の飛行機のお客さんたちが搭乗カウンターの係り員にいろいろ質問していましたが、結局目的の飛行機が到着するのを待つしかないみたいで、多くの人が待たされていたのです。かなり出発が遅れている便のお客さんには飲み物の配給があったようで、ジュースを飲みながら待機しているお客さんもたくさんいました。
私は結局あんなに走ってたどり着いたのに目的の便の到着が遅れていたので、そこからまた約三十分くらい待って、やっと西安咸陽空港行きの飛行機に乗り込むことができました。そのあとはほぼ順調に西安咸陽空港に到着しました。
そして翌日友人の結婚式に参列することができたのでした。結婚式の様子は後ほどまた続きを報告いたします・・・。
本来は関西空港から上海浦東空港を経由して西安咸陽空港に着く予定でした。
関西空港を出発するときは特に上海浦東空港の天候も気にせずに飛行機に乗り込みました。
約二時間半のフライトの途中、機内アナウンスが流れ、「上海浦東空港は霧のため着陸できなくなりました。」
と言われました。一瞬このまま関西空港に引き返すのかな?と思っていたところ、次のアナウンスで、
「上海虹橋空港に着陸します。」ということになりました。
もともと、上海浦東空港で乗り継いで西安咸陽空港に行く予定だった私は上海虹橋空港に着陸してから、
再び上海浦東空港へ引き返し、西安咸陽空港行きの飛行機に乗らなければいけません。
他にも私のような乗り継ぎのお客さんもいたようで、機内は少し、ざわついていましたが、飛行機の中の係り員では着陸後の地上での対応はよくわからないらしく、「地上の係り員に確認してください。」ということでした。
一緒の便にたまたま乗り合わせた女性は上海浦東空港にお迎えの人が来ているらしく、連絡が取れるかどうか心配されていたが、とりあえず、飛行機が着陸してから、携帯電話で連絡をされていました。
何とか連絡が取れて、上海虹橋空港へ迎えに来てもらうことになったようでひと安心されていました。
私は上海虹橋空港で検疫、入国、荷物の受け取りを済ませたところで、乗継便の出発まで残り約二時間という余裕しかなく、少々焦りながら、地上の係り員に確認しました。親切な係員の対応で、本来関西空港から上海浦東空港を経由する予定だった乗客のために、バスを用意してくれていました。急いでバスに乗り込みましたが、あとはドライバーに任せるしかなく、ひたすらバスが上海浦東空港に到着するのを待ちました。
バスが上海浦東空港に到着したのは、まさに出発約一時間前で、急いでチェックインカウンターまで走り、何とかチェックインには間に合いました。そのあと、搭乗時間まで、残り時間約二十分となり、再び搭乗口まで走り、また走り、・・・。
そうなんです。上海浦東空港はとてーもとてーも広い空港なんです。そして私の搭乗口はNO1・・・。端から端まで走っれって事だったのです。ひたすら搭乗口を目指して走った私はなんとか搭乗時間に間に合いました。
間に合ったー!!と思った私の目の前の搭乗カウンターにはたくさんの人だかり・・・。???
結局、上海浦東空港を経由する多くの飛行機が霧の影響で遅れて到着したり、出発できなかったりで、混乱していたのでした。前の飛行機のお客さんたちが搭乗カウンターの係り員にいろいろ質問していましたが、結局目的の飛行機が到着するのを待つしかないみたいで、多くの人が待たされていたのです。かなり出発が遅れている便のお客さんには飲み物の配給があったようで、ジュースを飲みながら待機しているお客さんもたくさんいました。
私は結局あんなに走ってたどり着いたのに目的の便の到着が遅れていたので、そこからまた約三十分くらい待って、やっと西安咸陽空港行きの飛行機に乗り込むことができました。そのあとはほぼ順調に西安咸陽空港に到着しました。
そして翌日友人の結婚式に参列することができたのでした。結婚式の様子は後ほどまた続きを報告いたします・・・。