2007年09月24日
第二十四番 烏龍茶を淹れる・・・技
中国茶芸師が烏龍茶を淹れる為の技とその理由
烏龍茶茶芸では小さい茶壷(急須)を使います。
お湯の温度は100度(水壷をアルコールランプの上で温めておきます。)
堅結型(塊の烏龍茶)の茶葉の量は4人用茶壷の1/3です。
茶葉をいれ、お湯を注いで泡を取り除き、蓋をします。
その上からお湯をかけ全体の温度を保ちます。(寒い時はさらに布に包んで保温します。)
小杯を暖め、茶壷のお茶をまず、公道杯に移し、濃度を均等にしてから小杯に分けます。
参考写真↓
水壷(中央)とアルコールランプ(右)
お知らせ
中国茶の香りとゆったりした時間を中国茶芸師と一緒にお楽しみいただけます。
9月26日の中国茶芸は花茶(ジャスミンティー)です。
茶香之韻・・・中国茶芸席
烏龍茶茶芸では小さい茶壷(急須)を使います。
お湯の温度は100度(水壷をアルコールランプの上で温めておきます。)
堅結型(塊の烏龍茶)の茶葉の量は4人用茶壷の1/3です。
茶葉をいれ、お湯を注いで泡を取り除き、蓋をします。
その上からお湯をかけ全体の温度を保ちます。(寒い時はさらに布に包んで保温します。)
小杯を暖め、茶壷のお茶をまず、公道杯に移し、濃度を均等にしてから小杯に分けます。
参考写真↓
水壷(中央)とアルコールランプ(右)
お知らせ
中国茶の香りとゆったりした時間を中国茶芸師と一緒にお楽しみいただけます。
9月26日の中国茶芸は花茶(ジャスミンティー)です。
茶香之韻・・・中国茶芸席
Posted by box at 17:02│Comments(0)
│中国茶
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